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2022年02月04日

チェンライコーヒーの生豆の販売開始しました。

สวัสดีครับ คะ
こんにちは。
トリップアンクルの店主です。

2月に入り、旧正月も終わりましたね。
相変わらずのいとまーるですが、
少し変わったことをと言うことで、
トリップアンクルではコーヒー生豆の販売を開始しました。

タイ北部のチェンライの山奥で自然栽培されたコーヒー豆。
赤い実だけを丁寧に摘み取り、
ウォッシュド製法で生豆になったものです。

これを輸入するのには、相当の手間がかかりました。

以前、コーヒーの焙煎済みの豆を、
同じ産地から取り寄せて販売したことがあります。
これも輸入は意外と手間がかかったんですが・・・

この焙煎済みの豆を飲んでみたところ、
とても美味しかったので、
これの生豆を自分で焙煎してみたくなりました。

私は、焙煎士でもなんでもないど素人なんですが、
そんな気持ちになってしまったんですね。
あっ、趣味で自家焙煎してます。

で、生豆を輸入してみようという気持ちにもなり、
よっしゃ!と覚悟を決めたわけです。

で、チェンライの産地と直接連絡をとり、
いろいろ事前準備をしてから出荷してもらいました。
これが2021年11月頃。
出荷してから、船便の大遅延に巻き込まれて、
川崎港に着くまで2か月近くを要し、
そこから検疫などの諸手続きにも時間を要してしまい、
ようやく沖縄まで到着した次第です。

今は世界的にコンテナが不足というか、
回ってない、荷捌きができてないのか、
とにかくコンテナがない!という事態につき、
全世界的に船便の遅延が発生してるらしいのです。
他の船便の荷物にも影響してきてるので、早く解消してくれないかなと。

とにかく、無事に沖縄に到着した生豆を見た時は、感動しましたね。
配達されてから、封を切る瞬間。
私たちは開封の儀と呼んでますが、
タイからの荷物はなんでもなんですが、
箱を開ける瞬間て何とも言えないですよ。
ほんと、「ようこそ!沖縄へ」みたいな。
開封した時に、懐かしいタイの香りをかすかに感じられるのも好きです。

で、やっと、ネット販売と店頭販売を開始しました。
量り売りはできないので、
送られてきたままの、1kg入りの袋での販売です。

相変わらず、少量での仕入れをしたので、
それほど量はないですが、
我こそはタイの生豆を焙煎してみたいというマニアックな方は、
ぜひ、ポチッとしてみてくださいね。

この生豆を焙煎して販売もしようと考えていて、
只今いろいろと手を打っています。
詳細は、決定して確定してから、また改めてご案内したいと思います。
お楽しみに!

さて、まずは、生豆の販売
こちらです⇒https://tripuncle.net/SHOP/9TH5.html


チェンライコーヒーの生豆の販売開始しました。


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Posted by shimahanko at 13:01│Comments(0)Tripuncleいとまーる
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