2012年08月07日
映画のお知らせ
6月リウボウホールで、映画『ふじ学徒隊』を観ました。
この映画は、沖縄戦でふじ学徒隊として傷病兵の看護にあたり、戦火を生き抜いた
女学生たちのドキュメンタリーです。
沖縄戦で動員された女子学徒隊といえば、「ひめゆり」や「ずいせん」を思い浮かべ
ますが、そのほとんどが半数近くの戦死者を出しました。
そんな中、わずか3名の戦死者にとどまった学徒隊がありました。それが積徳女学校
の「ふじ学徒隊」です。
何が生死をわけたのか・・・
ふじ学徒隊には小池勇助とゆう隊長がいました。戦争の混乱の中で、本来人間が持って
いる正しい判断ができるリーダーがいたとゆうことは大きかったと思います。
小池隊長の「死んではいけない。必ず生きて親元へ帰れ」とゆう最後の言葉が、彼女たち
を強く生へと向かわせたのかもしれません。
私は5年前、沖縄を旅した時に立ち寄った南部の糸洲の壕で、この元女学生たち(今は
おばぁ)に偶然出会いました。
おばぁたちから沖縄戦の話を聞き、あまりにも自分は沖縄戦のことを知らなかったことに
気づきました。
今回映画が出来たこともおばぁから聞き、観に行くことにしました。
おばぁたちが元気なうちにこんな立派な映画が出来てよかった~
そして映画を観終わってから、会場に来てたおばぁたちを見たら泣きそうになりました。

この映画、東京と大阪での上映が決まったそうです。
東京は渋谷アップリンクで8/11~17まで、大阪は十三シアターセブンで8/11~24まで。
詳しくは海燕社のホームページをご覧ください。
東京・大阪周辺にお住まいの方、ぜひ映画館に足を運んでみてくださいね~今日は映画のお知らせでした
この映画は、沖縄戦でふじ学徒隊として傷病兵の看護にあたり、戦火を生き抜いた
女学生たちのドキュメンタリーです。
沖縄戦で動員された女子学徒隊といえば、「ひめゆり」や「ずいせん」を思い浮かべ
ますが、そのほとんどが半数近くの戦死者を出しました。
そんな中、わずか3名の戦死者にとどまった学徒隊がありました。それが積徳女学校
の「ふじ学徒隊」です。
何が生死をわけたのか・・・
ふじ学徒隊には小池勇助とゆう隊長がいました。戦争の混乱の中で、本来人間が持って
いる正しい判断ができるリーダーがいたとゆうことは大きかったと思います。
小池隊長の「死んではいけない。必ず生きて親元へ帰れ」とゆう最後の言葉が、彼女たち
を強く生へと向かわせたのかもしれません。
私は5年前、沖縄を旅した時に立ち寄った南部の糸洲の壕で、この元女学生たち(今は
おばぁ)に偶然出会いました。
おばぁたちから沖縄戦の話を聞き、あまりにも自分は沖縄戦のことを知らなかったことに
気づきました。
今回映画が出来たこともおばぁから聞き、観に行くことにしました。
おばぁたちが元気なうちにこんな立派な映画が出来てよかった~
そして映画を観終わってから、会場に来てたおばぁたちを見たら泣きそうになりました。
この映画、東京と大阪での上映が決まったそうです。
東京は渋谷アップリンクで8/11~17まで、大阪は十三シアターセブンで8/11~24まで。
詳しくは海燕社のホームページをご覧ください。
東京・大阪周辺にお住まいの方、ぜひ映画館に足を運んでみてくださいね~今日は映画のお知らせでした

Posted by shimahanko at 22:48│Comments(0)
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